2025年6月16日～18日、フランス・リビエラのアンティーブで開催される2025年Fibシンポジウム「コンクリート構造：寿命を延ばし、衝撃を抑える」にご招待できることを大変嬉しく思います！

このシンポジウムは、国際構造コンクリート連盟（fib）の公式行事のひとつであり、コンクリート、鉄筋、プレストレス、革新的な材料、耐久性、構造的および持続可能な性能と設計、施工方法と管理、卓越した構造、数値モデリング、構造工学における規範と基準の国際的な発展、フォレンジック・エンジニアリング、構造物のモニタリング、評価、リハビリテーション、改造などに関する主要な問題を取り上げている。

コンクリートやコンクリート構造に関する最新の先端知識を交換する絶好の機会となるだろう。

本シンポジウムは、コンクリート構造物の寿命を延ばし、気候や環境への影響を抑えた構造物を建設するという社会のニーズが強く背景にある。建設バリューチェーンのすべての関係者は、この目標を達成するために協力すべきである。

従って、このシンポジウムは、耐久性のある持続可能な構造について知識を共有し、学ぶための素晴らしいフォーラムとなる。